rock-音楽-

CD全盛期の当時の音楽業界④

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前回はポカリスエットのタイアップの楽曲とアーティストについてお話しさせていただきました。

今回は1990年も後半になり、今まではCDを出せば売れる市場が

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確率されていたのですが、
そんなミリオン連発時代も終焉を迎える事になりますが、
その終焉の前に音楽業界で爆発的なブームが巻き起こります。

ベストアルバム大ヒット時代

CD種別は分類するとシングルとアルバムに二つに分かれます。

シングルは1曲か2曲が通常で、アルバムは約12〜14曲です。

アルバムの約12〜14曲のうちほとんどは各アーティストのシングル曲を除く楽曲が占めます。
このようなアルバムをオリジナルアルバムと呼ぶのですが、オリジナルアルバムとは異なり
これまでリリースしたシングル曲をこれでもかっ!て程に網羅し詰め込まれたアルバムがあります。

それを「ベストアルバム」と呼びます。

それはある時期に爆発的なブームを巻き起こすのです。

GLAY「REVIEW-BEST OF GLAY-」

1997年僕が高校へ進学した直後の頃です。
世間ではバンドブームが起きているようで、本屋さんに行けば音楽コーナーには現在は廃刊となっている「BANDやろうぜ」という雑誌があったくらいなので世の中はバンドブームでした。

がっつりのメイクとド派手な衣装のバンドを「ビジュアル系」と呼ばれていました。
この年、日本で一番の話題になったバンドがいます。

北海道函館市出身の四人組で構成されたバンド「GLAY」です。

以前も触れましたが、GLAYはデビューから即ヒットに恵まれていたわけではなく、
ブレイクまで辛く苦しい時期があったそうで、
1996年のシングル「グロリアス」がヒットしそれ以降の大活躍については説明不要だと思います。

では話を戻しまして、そのGLAYが1997年にベストアルバム①「REVIEW-BEST OF GLAY-」を発表します。

売り上げがとんでもなくスゴすぎるGLAYの①「REVIEW-BEST OF GLAY-」

その①の売り上げがもうスゴすぎます。(以下参照)


・初回出荷は220万枚で発売初日の追加注文がさらに70万枚。
・発売初週には200.3万枚をセールスし、オリコン初登場一位まで獲得。
・また別の調査では発売初週に227.5万枚をセールスした説もあり。
・さらにはオリコン集計でアルバム初動セールスが200万枚を超えた作品は今作が初であり、
当時のアルバム初動セールス歴代一位を記録する。
・最終的には約488万枚セールスで、出荷枚数はなんと500万枚を突破している。
・「ギネスブック」(現、ギネス世界記録)に「日本で最も売れたアルバム」と掲載された。


上記をご覧いただければお分かりの通り、現在の2018年では絶対起きることはないような出来事です。

そしてその記録と歴史を塗り替えた①は、

第十二回日本ゴールドディスク大賞 ロック・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞します。

そしてその①の影響がきっかけで音楽会にさらなる爆発的ブームが始まるとは思いもしませんでした。

 

続く

 

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